URIのスキーマを省略すると?
どういうこと?
こうではなく
<img src="https://example.jp/index.html" />
こう書くということ
<img src="//example.jp/index.html" />
どうなるの?
短くかけて便利だけど、、、
- 参考リンクやGoogle HTML/CSS Style Guideにもあるように非推奨らしい。
参考
UUID生成について
- UUIDとは
- Universal Unique Identifier
- 汎システム的に他とは重ならない識別子
- uuidgen
- uuidを生成するコマンドラインユーティリティ
- libuuid(3)ライブラリが使われている
- 生成されたUUIDは、いつどこで作られたUUIDとも重ならないと考えて良い
- 書式
- uuidgen [ -r | -t ]
-r
乱数ベース-t
時刻ベース
- uuidgen [ -r | -t ]
- 使い方の例
- cookieにuser id としてセットして、効果計測に使う
- 例 UUIDでユニークユーザーを特定してアプリ広告の効果を測定
- ITP以降、3rd party cookieはセットしてもすぐ消えるかもしれないので注意!
- cookieにuser id としてセットして、効果計測に使う
webpack簡単まとめ
はじめに
- react + echo でSPAを作るぞ、と意気込んだものの色々分からないので、ちょっとずつ進めていく。
- 自分のレベルは
create-react-app
でTODOアプリくらいは作ってみたけど、なんで動いているのかよく分かっていないよ、くらい- node、npmはこの前簡単にまとめてみたのでなんとなく分かる
- 公式ドキュメントのGuidesを進めていく中で、覚えときたいところ、よく分からなかったところ、忘れそうなところのメモ書き。
- 具体的なコードは書かないのでモジュール名などでググるべし
Asset Management
- webpack.config.jsにwebpackの設定を追加していく
- npm管理されている各種loader(style-loaderなど)をconfig追加すると、各種ファイルをバンドルできる
Output Management
- jsやcssファイルがバンドルされる際、ファイル名がハッシュになるが、htmlファイルが参照するファイル名は変わらないという問題が発生する
html-webpack-plugin
を使おう- コンパイル毎にファイル名のハッシュが変更されてしまうのを解決してくれる
- 使われないファイルが出力先フォルダに増えていく問題に対しては、
clean-webpack-plugin
を使うと、使わないやつを消してくれる。
Development
- バンドルしたファイルでエラーが起こったとき、バンドル前のどのファイルでエラーが起こったか分からない?
- webpackの
inline-source-map
オプションを使うと、元ファイルのエラーを表示してくれる
- webpackの
- ファイル変更する度にビルドし直すの面倒だよね?3つの解決方法がある
Code Spliting
出力されるjsファイルを分割する方法は3つ。
ぱっと見は
2
が良さそうEntry Pointsを分けること
- webpack.config.jsファイルの
entry
を複数指定する - 簡単で直感的だが、複数ファイルで重複したモジュールがバンドルされる可能性がある
- webpack.config.jsファイルの
CommonsChunkPluginを使うこと
- 重複したモジュールが1つの別ファイルに出力される
Dynamic imports で行うこと
- インラインで読み込む
参考
React の Quick start の簡単なまとめ
はじめに
- installなど、そのまま簡単に進められたものは省く
- installationを見るとよい
- React公式ドキュメントを読み進める中で、覚えておきたいもののメモ。
- github-pagesで動いていてて、コードはgithubにあるが、メモ程度に考えてもらった方が、、、
Rendering Elements
- Reactで作られた作られたアプリケーションは、通常1つのrootDOMnodeからなる。
<div id="root"></div>
しかないってこと。- 既存のアプリケーションに取り入れるなら、複数の独立したrootDOMを取り入れることになるみたい。
React Element
(componentをクラスとするなら、elementはインスタンスみたいなもの?)はimmutable
だ。- UIを変更するには、
ReactDOM.render()
に新たなelementを渡すしかない。 - Reactは新旧のelementを比較して、変更部分だけを適用する
- 仮想DOMといわれる仕組みで、部分的な再描画を行うのでコストが小さい
- UIを変更するには、
Components and Props
- Reactのcomponentには2種類ある
functional components
は、propsの受け取りはできるが、stateの変更は行えない。class components
は、propsの受け取りもstateの変更も行うことができる。
- 描画の流れ(公式からそのままコードを持ってきている)
function Welcome(props) { return <h1>Hello, {props.name}</h1>; } const element = <Welcome name="Sara" />; ReactDOM.render( element, document.getElementById('root') );
<Welcome name="Sara" />
element を持った、ReactDOM.render() が呼び出される。- React が {name: 'Sara'} を props として持った Welcom component を呼び出す。
- Welcom component が結果として、
<h1>Hello, Sara</h1> element
を結果として呼び出す。 ReactDOM は効率的に受け取ったelementに合った形でDOMを更新する
componentのpropsの命名は、呼び出されるcontextではなくcomponent単体から考えるべき
- 再利用性も高まりやすい
- props は Read-Only なので、値の変更はできない。
State and Lifecycle
componentDidMount()
componentWillUnmount()
- componentがDOMから消える前に呼び出される
state
の注意点- 直接stateに値を入れていいのはconstructorの中でだけ。
変更はsetState()
で行う - stateの更新は非同期に行われうるので、次の変更にその変更を依存してはダメ
別変数に入れておくとかしましょう - stateの更新はマージされる
- 直接stateに値を入れていいのはconstructorの中でだけ。
Conditional Rendering
- 条件によって表示内容を変えたいときには、
JSX
の埋め込み表現内で&&
オペレーターを使う- 三項対立を使う
- 特定条件でcomponentを表示したくない時には、propsの値によって
null
を返す
Lists and Keys
- component内でlistをレンダリングする場合には下の例のように
map()
を用いる - 下の例では
key
というものを定義しているが、これはReactが要素の変更、追加、削除を特定するために使われる。key
は、componentに渡されない。
const array = [1, 2, 3]; array.map( x => <li key={x.toString()}>x</li> );
Forms
- formの入力値の制御・送信は、componentのstateで行う。
Controlled Component
と呼ばれるonChange
、onSubmit
を使う- 複数のinput要素を扱う時には、それぞれの
name
によって変更するstateを決める(handleChaneは共通でよい)
Lifiting State Up
- 複数のcomponentの値を同期させたい時
- 上位のcomponentのstateを使い、そのstateをhandleする関数を下位componentに渡す
Thinking in React
- stateはinteractiveな値
- stateアンチパターン
- 親要素から渡されたpropsをstateにすること
- 変化しない値をstateが変化しないこと
- 別のstateやpropsから導き出されうる値である場合
次にやりたいこと
npm install のオプションについて
最近はReact+echoでなんか作ろうプロジェクトを進めている!
npm install
- オプション無し
- ex) npm intall
- カレントディレクトリに存在する
package.json
に応じて、./node_modules/ 以下にモジュールをインストールするpackage.json
とは、パッケージ名や、バージョン、モジュールの依存関係などを管理するファイル
npm init
で対話形式で作成可能
-g
- ex) npm install -g パッケージ名
- 指定したパッケージがグローバル領域にインストールされる
- 通常プロジェクト毎に
package.json
を作るので、あまり使わないオプション - macだと通常 /usr/local/lib/node_modules/ 以下にインストールされる
--save
- ex) npm install --save パッケージ名
- 指定したパッケージをローカルインストールし、package.json の
dependencies
に追記するdependencies
はプロジェクトの実行に必要なものだけを入れるとよい
--save-dev
- ex) npm install --save-dev パッケージ名
- 指定したパッケージをローカルインストールし、package.json の
devDependencies
に追記する- テストモジュールとか
参考
s3の特定ディレクトリにファイルがあるか確認する
S3のバケット・ディレクトリにファイルが上がっているか、ファイルが空でないかを検知したい。 ので、検知する用のシェルスクリプトを書いた。 あまり綺麗な書き方ではないと思うのでもっといいやり方があれば知りたい。
ディレクトリの想定
特定バケット以下の指定ディレクトリのファイルを確認。 ディレクトリはこんな感じになっている想定。
nekootoko3_no_gohan/[matatabi | saba | catfood]/YYYYMMDDHH/ファイル
matatabi saba catfood ディレクトリ以下には毎時ファイルがアップロードされる。
スクリプト
現在時刻から3時間前に上げられているであろうファイルを確認するバッチ。
DATETIME=$(date -d '3 hours ago' '+%Y%m%d%H') BUCKET_NAME='nekootoko3_no_gohan' DIR_LIST="matatabi saba catfood" ERR_MSG='' for DIR_NAME in $DIR_LIST do # 手動実行用に実行状況を出力 echo "inspecting s3://$BUCKET_NAME/$DIR_NAME" RES=`/usr/local/bin/aws s3 ls s3://$BUCKET_NAME/$DIR_NAME --sum` if echo $RES | grep -sq 'Total Objects: 0'; then MSG="$DIR_NAME ni file ga naiyo!!\n" ERR_MSG=$ERR_MSG$MSG elif echo $RES | grep -sq 'Total Size: 0'; then MSG="$DIR_NAME no file size ga 0 dayo!!\n" ERR_MSG=$ERR_MSG$MSG fi done if [ -n "$ERR_MSG" ]; then echo -e $ERR_MSG >&2 fi
これをcron設定しよう。 標準エラー出力だけは出力するようにしないと、エラーメールが飛ばないので注意。
MAILTO=alert@alert.jp 5 * * * * /bin/sh どこかのディレクトリ/gohanchecker.sh 1> /dev/null
mysqlで複数カラムを追加・削除したい
mysqlで同一テーブルに対して複数カラムの追加・削除する必要があるときに、
今まで複数のALTER文を発行していたけど、1クエリーで実行できるように書くようにした。
カラム追加
複数行で書くと普通にALTER文を何回か書く感じになる。
ALTER TABLE `table` ADD COLUMN `column1` decimal(11,2) NOT NULL DEFAULT `0`; ALTER TABLE `table` ADD COLUMN `column2` varchar(255) NOT NULL DEFAULT 'neko';
これを1行で書くと
ALTER TABLE `table` ADD COLUMN `column1` decimal(11,2) NOT NULL DEFAULT `0`, ADD COLUMN `column2` varchar(255) NOT NULL DEFAULT 'neko';
1回のクエリで実行できてなんかいい感じだ。
カラム削除
これも複数行で書くと
ALTER TABLE `table` DROP COLUMN `column1`; ALTER TABLE `table` DROP COLUMN `column2`;
これを1行で書くと
ALTER TABLE `table` DROP COLUMN `column1`, DROP COLUMN `column2`;
カラム変更をまとめて行う
ADD
、DROP
、CHANGE
、MODIFY
はカンマ区切りで1つのクエリでまとめられる。
table
に対して、カラム追加・カラム削除・カラム名(とカラム定義)変更、カラム定義変更を1クエリで行う。
ALTER TABLE `table` ADD COLUMN `column1` decimal(11,2) NOT NULL DEFAULT `0`, DROP COLUMN `exist_column1`, CHANGE COLUMN `old_column_name` `new_column` int(11) NOT NULL DEFAULT '1', MODIFY COLUMN `pi` decimal(11,2) NOT NULL DEFAULT '3.14';